
午後2時過ぎからの1時間で110mmという豪雨を観測しました。
奈良や和歌山の山間部では50mm程度の大雨が降りましたが、大阪府内では豊中市以外はほとんど雨が降りませんでした。豊中市から北東方向の非常に狭い範囲で大雨が降りました。
台風が劣化した熱帯低気圧が日本海側を通過したため、暖かい湿った空気が南から流れ込み、上空には弱い寒気があり、大気が不安定になったのが、原因の一つと考えられます。
この日の気温は、豊中市34度と周辺33度と高温になったことで、空気がヒートアイランド現象で熱せられ、雨雲が一気に発達したものと考えられます。
豊中市、尼崎市、伊丹市などで700棟近くが床上、床下浸水となったと報告されています。